日本一周 初代ステップワゴン車中泊~おっさん一人旅-過去の珍道中記録

(2015年4月13日に念願だった日本一周車中泊の旅へ出発しました!)車中泊を中心とした貧乏旅行の旅記録。呑んだくれな私の好むB級グルメと、源泉かけ流しの濃い~温泉、そして全国のB級珍スポットを中心に巡った珍道中をまとめました。

渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(その3)2014年10月

渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

うどんも食い、軽く高松市街地観光も終わり。
「ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族 その2」記事はこちら!

こっからが今回の旅目的メインです。
はい、うどん食いにやって来たのが、今回高松訪問のメインではない。
(食いしんぼの私なんで皆さんそう思われていたでしょうが残念、違います)
今後また、車という手段で、四国には旅でやって来るでしょう。
しかし、瀬戸内海には、いっぱい島があります。
そういう島を巡るには、車は邪魔になってくるんですよね。
なので、この機会に船で渡るところに行こうかなと。



さあ、キップも買ったし、いざ乗り込むぞ、小豆島へ!
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

・・・・・・・ちゃうって!!
これに乗ろうとしたら、船員さんに「ネクスト!」って止められました。
はい、小豆島が目的地やないです・・・
もし船員さんが、ちゃんとキップ確認せずにもぎってたら、
まあ、とんでもないことになってましたね。
はい、次に発着する船でした(^^;) 危ないあぶない。

こっちや、こっち。
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

小豆島行き出航後にやって来ました。
って、さっきの小豆島行きのフェリーも見た目かわらんでしょ?
こちらは、「直島」行きのフェリーです。
2番線から出るって言うんで、同じ発着場やから、わからんかったわ。
初めて乗るフェリーなんで別記事にします。
四国汽船(四国高松⇔直島間フェリー)の詳細記事はこちら!

1時間弱のまたまた船旅・・・
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

到着した「直島」で出迎えてくれたのは、これなに?
テントウムシ模様のかぼちゃ??
この島が何が有名かって、島全体がアートの島なんです。
芸術作品が島の至るところに存在しているんですよ。
「これ?カボチャなんか?」の詳細記事はこちら!

空き缶入れまでもが、こんなアートな作品に(^^)
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

島のカフェも、古い商店をこんな風に改装されてます。
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

このビールスタンドも魅力的やな~
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

チャリンコ漕がないなら、絶対呑んでた。

この建物も何か分からないでしょう。
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

銭湯なんですよ。
「I Love 湯(アイラブユ)」詳細記事はこちら!

この作品もすごいインパクトでしょ~
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

でっけー心臓。
「007赤い刺青の男記念館」詳細記事はこちら!
こんなのが目白押しなんです。

さあ、港付近の散策も終わらせて、いざチャリンコで島巡りへ!
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

まず島を反時計回りで巡れば、ここへたどり着きます。
「地中美術館」。
中はすごい芸術作品だらけらしいんですけど、
入場料2000円・・・
はい、貧乏人には高すぎます。
それにね、入ったとしても、ブログではご紹介できません。
館内全て、写真撮影禁止になっています。
なので、ここはスルー。

しかし、そんなでかい島でもないのにアップダウン激しいぞ。
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

見て下さいよ、この高低差。
あの海岸線の標高から、ここまで登ってきた。
チャリをさすがに濃いでは登れません。
必死に押して、上がってきました。

そして、砂浜まで、ぐぃーーんと下ってきます。
渡船で島流し・・・しかしアートだ♪ ジャンボフェリー⇔チャリンコ爆走族(2014年10月)その3

この辺りはベネッセハウスがある広大な土地。
お金持ちさんは、ここのアート満載のホテルに泊まって、
このアート島で、ゆっくり芸術作品を堪能するわけです。
まあ、私はそんな身分ではございませんのでね。
とんぼ返りの渡船とチャリで、入場料も払えずに巡ります。

ここで直島巡りも半分くらいですね。
まだまだ、ご紹介する場所もありますので、次へ続けます。
その4記事へ続く


にっぽん全国たのしい船旅(2014-2015)

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