100%の雨予報をくぐり抜け 湯快リゾート1泊2食で7800円 白浜御苑に滞在~B級珍スポットめぐり -後編-(2013年10月)
「天気予報は雨?湯快リゾート1泊2食で7800円」の記事はこちら!
風呂入って、カラオケして、時間はちょうど夕食の時間となりました。

何度かブログにも書いておりますが、
同じ物を食い続けるテラ盛りは苦手な私。
しかし、バイキングとなると話は別。
自分の限界以上に、食って食って喰いまくりましたね。
そのまま、部屋のベッドになだれ込むように戻りました。
夕食バイキングの記事はこちら!
もう完全になにも喰えない、飲めない状態。
部屋に戻ってからのアテもアルコールも準備してましたが、見たくもない。
夜19時くらいから、腹ごなしに寝るか!ってな状態(^^;)
テレビ見るのにちょこっと起きたりしたけど、結構な時間寝てたら既に夜中24時。

ここでようやく飲める状態には回復しました。
(アテは全くいらないが)
私は、温泉旅館に来て、楽しみの一つとしてることがあるんですよ。
それは夜中ひっそりとしている温泉に浸かること。
この日も誰もいない中、広い浴場を一人占め!
ぼーっとしながらいろんなアイデアは、こういうところで生み出されます。
しかし、暗闇で全く景色は見えないが、相当な雨が降っています。
露天はさすがに長居できませんでした。
温泉・施設については、こちらで詳しく記事にしています!
風呂上がりのビール♪

外はバシャバシャと雨の音が激しいですね。
この日は100%の雨予報となっていました。
朝食もバイキング。

朝からまたまた白ご飯食い過ぎた・・・
朝食バイキングの記事はこちら!
で、この雨の中、どう行動しようか思案を巡らせます。
ここ湯快リゾートは、昼の12時チェックアウトで可能。
雨がどうなるかわからんが、その時間まで、部屋でうだうだしとこうかってことに。
(あ、もちろん温泉は朝から2回浸かりにいきましたが)
そして、チェックアウト。

ホントは高速にのるつもりでしたが、雨の日の高速走行は好きではないので、
下道を北上することにしました。
有田で休憩。

和歌山に来たからには、和歌山ラーメンは食べておきたい。
(相当お腹まんぷくで苦しかったが・・・)
麺dining月乃家(和歌山有田)の記事はこちら!
すると、またまた私のお天気女神様がほほえんでくれます。

和歌山市街地に入ったところで、見事に雨がやんだんですよ!
これならばってことで、加太の方面に車を走らせました。
おっ!なんかでかいのがいるぞ??

その正体はこちら別記事にします。
和歌山県立森林公園の記事はこちら!
それと、この地で行ってみたかった神社があったんですね。

お人形さんがいっぱい(^^)
最近、こういうB級珍スポットめぐりが大好きな私です。
写真枚数も多いので、別途記事にいたします。
和歌山加太「淡嶋神社」の記事はこちら!
で、近くにはこんな有名な店もありますね。

そのままちょっと読むのは、恥ずかしい読みですかな?
大盛りのシラス丼が有名な店です。
他にもメニューはこんな感じ。

隣の店のメニューも載せておこ。

おく貝やサザエの海鮮焼きとかも有名ですね。
ただ、ここで食えるくらいまで、お腹の満腹計は全く減っておりませぬ。
完全に雨もやんだ。そんじゃ、もうちょい移動しましょうか。

加太の国民休暇村にやって来ました。
ここは高台にあるので、景色は非常にええですね。
もうちょい晴れてくれたら、夕日が絶景のポイントなんですよ。
ただ、この景色だけが目的ではありません。

はい、廃墟めぐりツアー開始!
・・・・・ってほどではないんですけど、
昔の大日本帝国陸軍砲台跡が、この近くにあるんです。
こちらも別途記事にしますね。
和歌山加太「深山砲台」の記事はこちら!
ってな感じで1泊2日の旅も終了。
雨の中どうしようかと思ったが、
ちょうど土砂降りは、ホテルに滞在中と移動時だけ。
結果はいつもの如く、思っていた行動はできました。
(まあ、絶景の風景写真は撮れてないですけどね)
今回、いつものように温泉はしごせんかったのが、少し心残り。
一つくらいは源泉かけ流しのええお湯に浸かりたかった。
しかし、湯快リゾートのお得感は充分に満喫できましたね。
ただ、私は同じ湯快リゾートでも、風呂好きならば、
こっちの施設の方が、より楽しめると思いますよ。
和歌山南紀勝浦「越の湯」の記事はこちら!
さて、秋の旅行、まだまだ続けますぞ。
次は秋~冬、関西日帰り旅行を特集します。
湯快リゾート白浜御苑
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1011
電話:0570-550-378
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
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