模型の世界首都 静岡ホビーフェア(東静岡)2010年10月
RG(リアルグレード) 1/1ガンダムプロジェクトの記事はこちら!
あと、ガンプラは10代の頃は結構作っていたんですよね。
なので、こちらのプラモデルの展示も興味あったんですよ。
600円の入場料ですが、こちらにも立ち寄ってみることにしました。
まずは戦艦大和。

自身、初めてプラモデルを作ったのは、記憶に残っている限り、
小学校1年生やったと思います。
それも、この上に写ってる「大和」のもうちょいちっちゃいの。
さすがに小学1年生では、満足に組み立てられなかった記憶が・・・
これは日本最初のプラモデルの復刻版です。

このあたりのパッケージは記憶にありますね。

戦車は興味なかったので作ってませんが。
プラモデルのモデルになったこんな軍用車もありました。

で、なんと言ってもこれ!!

ガンプラよりも、自身が一番よく作ったプラモデルです。
「ウォーターライン」シリーズ。
小学校高学年の時には、第二次大戦の軍記物をよく読んでました。
特に大日本帝国海軍ものは大好きでしたね。
この頃尊敬する人物は、「山本五十六」でしたもん。
続いて、キャラクターもんが登場します。

ゲッターロボや、グレートマジンガーなんてのも、
私の世代には堪らないでしょう。
なので、スーパーロボット大戦のゲームは昔よくやりました。
この頃はまだF1に興味がなかった時代ですが、この車だけは印象にあります。

タイレル(ティレル)P34、F1で唯一の6輪車です。
ちょうどスーパーカー消しゴムが流行っていた時代に、
この車の消しゴムを手に入れるのを苦労した覚えがあります。
この宇宙戦艦ヤマトのプラモも作ったな~


機動戦士ガンダム原典継承
そして、ようやく登場!ガンプラ!

こちらには1分の1、コアファイターの展示があります。

この辺のは結構リアルですね。

ただ、もうこの頃になると、私はプラモは作ってません。
ガンダム系のジオラマ。

さらにもう1枚。

やっぱり、このファーストガンダムシリーズが愛着あります。

Zも好きでしたけど、やっぱりアムロが一番強い、ファーストガンダムが大好き♪
で、昔のガンプラと同じスケールの144分の1の大きさでも、これにはびっくり!

とんでもなく精巧にできているんですよ。
あっちゃこっちゃの関節はしっかり曲がるし、ものすごい・・・
ショップで値段見ると、2500円ってな値段やったと思いますが、
すごい進歩やと思います。

ガンダムの常識(一年戦争キャラクター大全)
昔を思い返しながら、ノスタルジックな気持ちに・・・
今となっては、こんなの作りたいとは思わないですけど、
なーんか楽しい気分にさせてもらえました。
実施場所:東静岡広場(JR東静岡駅北側/静岡市葵区長沼)
「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」
入場料:大人600円
交通:JR東静岡駅北口下車徒歩1分(JR東海道線)
実施期間:2010年7月24日(土)~2011年1月10日(月・祝)※
開催時間:2010年7/24~8/31 10:00~20:00、2010年9/1~2011年1/10 10:00~18:00