一段の滝としては落差日本1位!那智の大滝と熊野那智大社(和歌山勝浦)
今回の旅の2日目は勝浦へ移動してきました。
天候はよーく晴れております。
これは気持ちのいい滝の流れが見れそうだと、
勝浦市街地から那智山へと車を上らせる。
GW中日であった為、車と人でごったがえしております。
そんな中、一番奥まで入ったところの駐車場に停める。
ここはどこも駐車料金500円がかかります。
道路を下っていて、目指すは那智大滝。
日本3大大滝の1つ、落差133mは日本一の直瀑です。
森の中を通り、下まで下っていくと、以下のような光景が。
那智の滝♪
滝っていうのは涼しげで、ホント暑い日に見ると心が和みます。
この日もGW期間中でしたが、かなりの暑さで汗だくでしたから、
水が迸る爽快感は気持ちいい。
さらに300円払うと滝つぼ近くまで足を運ぶことができます。
うん、うん、やっぱり近づくと迫力が全然違いますな。
もっと近づきたいがこれが精一杯です。
ただ、この大きさの滝にしては、滝つぼが小さいなと思ったのだが、
滝の上の原生林を濫伐したために岩石が落下し、滝壷が埋もれて
その頃の3分の2ほどの大きさになってしまったそうです。
さて滝の帰りに、非常に興味のある絵馬を発見。
さすがに写真にはプライバシーの関係もあるので、
撮りませんでしたが、どうしても結婚したい、彼氏が欲しいという、
38歳女性の切実な願いが篭った絵馬でした。
まあ、その願いだけならなんともない、単なる恋路の願いなんでよくあることです。
しかーし、住所と名前フルネームで書かれていたんですよね~
この絵馬を出会いのきっかけに??手紙が来るの期待してる??
不特定多数に見られるところで、見上げた根性入ってるな~って思いました。
さらに帰りに以下のものを発見。
ん、んん、なんじゃこりゃ~!!!
とてつもなく大きいおみくじですな~
この大きさで100円なら、なんか得に思えるのは私だけ??
肩に担ぎ上げて、うんこらしょっ!とひいてみる。
出てきた棒の番号告げて、いただくくじは普通の大きさなんですけどね(^^;)
このワンツーパンチは非常によく効きました。
那智大社も寄ってくつもりでしたが、5重の塔だけ見て、退散です。
那智大社の縁結びの神様は、あの絵馬を見てるのかな~
行ってよかった?
★★★★★☆☆☆☆☆(10段階評価で星5つ)
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
電話:0735-52-0555